蒸気タービン発電装置
木質燃料ボイラの蒸気を利用した発電ユニット


木質燃料ボイラの発生蒸気は通常、木材乾燥や暖房・給湯など
比較的低い熱量で十分な用途に用いられることが多いです。
ボイラで発生した高い圧力の蒸気と、プロセスで必要とする
蒸気圧力の差を利用して発電をすることが出来ます。

蒸気タービン発電設備のフローシート


蒸気量と蒸気タービンの出力

(※潟Vンコー製タービンの場合)

一番小型のタービンでも、タービン入口蒸気圧力9s/cm2→タービン出口
蒸気圧力0s/cm2(大気開放)の場合、蒸気量1T/hあたり30KW
の発電をすることが可能です。








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